診療の案内
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腰痛・肩こり・むちうち症・骨粗しょう症・五十肩・腱鞘炎・膝関節痛・股関節疾患・外反母趾・痛風・骨折・打撲・捻挫 --
「骨・関節・筋肉・神経・靭帯・腱」などの病気やケガを取り扱うことが専門です。日常生活において痛みを感じる瞬間は少なからず誰にでもあることだと思いますが、そんな痛みの多くを取り扱うことが多いのが整形外科の特徴です。
当院では電子カルテ・画像診断を導入し、待ち時間の短縮、よりわかりやすい画像説明等を心がけています。
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関節リウマチは、関節を包んでいる「膜」に炎症が起き、関節の腫れや痛み、こわばりが起きる病気です。炎症を放っておくと、骨の破壊や変形がすすみます。
関節リウマチの治療のカギは、できるだけ早く炎症を発見し、取り除くことです。適切な治療を早いうちに開始できれば、普通の人と同じ生活ができるくらいまで改善が見込めます。


関節リウマチの初期症状には以下のような特徴があります。
●朝起きてしばらく、関節のこわばりを感じる
●関節の腫れ・痛みがある
●関節の熱っぽさがある
●力が入らず日常的な作業が思うようにできない

関節リウマチの診断や治療効果の判断には、血液検査やレントゲン検査とならび、専門家による関節の触診が重要となります。診断の過程で他の病気が見つかることもあります。

現在の関節リウマチの治療では、薬剤の進歩により、早期に炎症を抑えることが可能となっています。私たちは、患者さんひとりひとりの症状、年齢、副作用や感染症のリスクを考えたうえで、治療薬を選んでいます。一般的な抗リウマチ薬で治療が順調に進んだ場合、症状は1か月で改善傾向となり、3か月でかなり落ち着きます。薬の効果が出るまでは、無理せず大事をとってください。

関節リウマチが日常生活に支障がないくらいまで落ち着いたとしても、通院は続けましょう。自己判断で薬をやめてしまうと、再発することがあります。私たちは、症状は落ち着いているか、副作用はないか、薬を減らせる余地はあるか、常に考えながら診察にあたっています。

リハビリテーションページの上へ
当院ではリハビリテーション科も併設し、痛みを取り除く治療だけでなく、体の運動機能を高めたり、キズやケガなどによって起きた身体機能の回復までをトータルに考えた診療を行っています。また、患者さんにモチベーションを持って続けていただけるよう、一人一人に合わせて指導・サポートしています。
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地域に密着したかかりつけ医として、わかりやすくていねいな診察を行っています。お薬の処方は必要最小限を心がけています。
診療日午前は総合内科専門医が診察します。


診察内容は以下の通りです。

●内科全般
かぜ、長引く咳
むくみ
高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病
気管支喘息
花粉症
不眠症 など
その他日常感じる体の痛みや異変があれば、どんなことでも気兼ねなくご相談ください。

●健康診断(午前・予約制)
予約時に必要な項目をお知らせください。

●御宿町・いすみ市・勝浦市・大多喜町個別健診(期間指定あり・予約制)
●インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン・帯状疱疹ワクチン(シングリックス)接種(予約制)
●高齢者運転者の認知症にかかる診断書作成(予約制)
●小児科全般(午前のみ)
当院で可能な検査は
X線検査、12誘導心電図検査、血液検査、尿検査、MRI検査、超音波検査です。